ある日突然、卵巣境界悪性腫瘍!

40代後半にして初めての入院と手術を経験・・・そしてまだまだ、初体験は続きそうです

カーテン、、、開けるの?

スッキリしないお天気が続いていますね。

天気予報がイマイチ当たっていない日が多く、帰りまで降られずに済むかなと思って洗濯物を出して出掛けると雨になり、今日は絶対に降るから部屋干しにしておこうと思ったら意外と夜まで降らずにいたり、、、

私の勘も外れてばかりです^^;

 

まだまだ先のことだと思っていた入院まで、気づけばあと1週間くらい。そろそろちゃんと準備をした方が良いかなと思い始めてます。

 

と言ってももう2回目で、前回は緊急入院というドタバタで始まってそれでも何とかなったため、まぁ今回も何とかなるかなぁと呑気に考えてしまってますが。。。

 

今回は、入院何日目にどんなこと(検査や手術など)をして、どのくらい動ける状態なのか、食事はおかゆなのか常食なのかなども書かれた「入院中の予定表」的なものをもらっているので、少し安心しています。

 

入院中の予定表って、普通は入院前にちゃんともらうものなのかな?

 

前回の入院は緊急だったことや、しかもGW中だったこともあってもらえなかったのかもしれません。毎日、いつ検査に来るのかもわからずに、退院の日は聞かされていたけれどそれまでの日程がよくわからないまま、前の見えない靄の中で過ごしているような状態でした。

 

まぁ、手術さえ終われば、あとは安静にしている以外やることないんですけどね。

  

 

「入院のご案内」という冊子もいただき、とりあえず目を通しています。病院の方から、入院生活についての説明も受けました。

 

今回はこんな風に、事前に心の準備をしてからだから良いと言えば良いのだけれど、、、

でもきっとこれが初めての入院だったら、説明を受けることで余計に緊張して不安になってどうしようもなかったかも。そう考えると、前回は緊急で、何も考える余裕もないまま手術になってしまって良かったかなとも思ってしまいます。

 

 

入院案内の冊子を読んでいてアレっと思ったのは、、、日中は病室のカーテンを開けておくということ。

 

前に入院した病院では、一日中閉めっぱなしだったんですよね。だから同じ部屋に方ともほとんど顔を合わせていない。さすがに何回かは顔を合わせましたが、挨拶程度しかしていません。

 

昼間もカーテンを閉め切って、その空間で一人、本を読んでいました。あまり人と話したい気分でもなかったので、プライベートがはっきりしていて気楽でいいなと思っていたのですが。。。

 

ドラマとかでは病室で隣のベッドの人と話をしたりするシーンがありますが、実際はそうではないんだと思っていました。

 

でも今度の病院では、昼間はカーテンを開けておくようです。なんか、、、落ち着かなくて嫌だなぁ〜。

 

人間関係が苦手な私としては、妙なところで引っかかってしまいました。

 

  

窓際のベッドだといいんだけどなぁ〜

 

 

 

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