ある日突然、卵巣境界悪性腫瘍!

40代後半にして初めての入院と手術を経験・・・そしてまだまだ、初体験は続きそうです

入院二日目から退院まで③

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2019年5月、健康だけには自信のあった私が、突如「卵巣境界悪性腫瘍」と病名を告げられました。

自分自身の覚え書きとして、また同じ病気になった誰かのために少しでも助けになればとブログ開設しました。

ここで書いていることは私自身が経験したことだけです。症状や想いは人それぞれ、他の方には当てはまらないこともあると思いますので、ご了承ください。。。

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入院二日目(手術翌日)から退院までのアレコレを、、、

コチラの記事の続きになります。

 

ranso.hatenadiary.jp

 

このブログにご訪問いただいている方の中には、これから入院なので入院中のことについて知りたいと思われている方も多いかもしれませんが、、、

 

ごめんなさい。

私は突然腹痛が起きて急遽入院、緊急手術だったため、入院前の準備については何もお話できません><

 

そんな状態だった私ですが、あって良かったなぁと思ったものは、、、

 

入院中に手元にあって助かったもの
  • スマホ
  • スマホの充電器
  • イヤホン

 

すいません、あまり参考にはならないかもですが、、、

 

まず、スマホが手元にあって、病室でも自由に使えたことは非常に助かりました。

本当はパソコンが持ち込めたらもっと良かったのかもしれませんが、4人部屋だったためパソコンは持ち込み禁止でした。(緊急入院のため、パソコンを持ち込もうと考える余裕すらなかったんですが、、、)

 

スマホについては、病室での通話はダメでしたがネットはOKでした。

そのため病気のことについてもいろいろ検索しましたし、ブログ更新とかも普通にできて良かったです。

いつもはパソコンからブログ更新することがほとんどでしたが、入院中はスマホで更新できて助かりました。

突然入院してしまったことで急遽連絡を取らなくてはいけないところが何カ所かあったのですが、それもスマホでできました。

 

だから、病室のベッド脇から自由に充電できたことも非常に助かりました。

もしも充電ができなかったら、精神衛生上も非常に悪かった^^;

なんだかんだ言って、スマホがないと生きられなくなってしまっているかも。

 

 

それから、普段はなかなか作れなかった読書の時間が思う存分に取れたことも良かったです。

BOOK OFFで買いだめしたまま読んでいない本がたくさんあったのですが、この機会にたくさん読むことができました。

普段生活していると、好きなだけずっーと本を読み続けているということはなかなか難しいですが、入院中は好きなだけ本が読めて、ある意味幸せでした。

 

9日間の入院中に、買ったまま読んでいなかった本を6冊読むことができました。

次の入院のためにも、近々BOOK OFFへ行って新しい本を仕入れてくる予定です。

せっかくだから読書に明け暮れようかと。。。

 

イヤホンもあって良かったですね。

私は普段からラジオをよく聞いているのですが、一人病室で、イヤホンで聞いたラジオはいつもと違う感覚でした。

入院していると今までの日常が徐々に遠のいていってしまうのですが、そんなときにイヤホンでいつも聞いていたラジオを聞くと、ちょっとホッとしました。

DJさんの声が、とても身近に感じました。

そして「ラジオっていいな」と、改めて思いました。

ラジオってテレビよりも、DJやリスナーさんとの関係が身近なんですよね。

 

 

入院中は普段時間がなくてできないことなどがいろいろできました。「もう、ココにいたくないから早く帰りたい」と思う瞬間はたくさんありましたが、退屈だと思っているヒマはありませんでしたね。

 

 

 

ただ正直、「もう帰りたい」思う瞬間はたくさんありました。

ちょっとこれは重い話になってしまうかもしれません。

これについては書くかどうかわかりませんが、、、書く必要があることなのかどうかもわかりませんが、、、

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