ある日突然、卵巣境界悪性腫瘍!

40代後半にして初めての入院と手術を経験・・・そしてまだまだ、初体験は続きそうです

終わりました!

ども!

久々の更新です。

手術は無事に終わりました。

今はもう、痛みもほとんどなく、元気に回復しています。

 

で、手術が終わり子宮がなくなり、私に起きた変化は、、、特にありません(笑)

当たり前ですね。

私は私です!

 

あ、子宮分軽くなったのか、1kg以上体重落ちてました。(すいません、ブラックジョークでしょうか?)

って、病院の規則正しい生活がいいんでしょうね。

 

 

 

不思議な夢は見ました。

う〜ん、今回の夢は「不思議」ではないかも。ごく普通の夢だけど、それについていろいろ思い巡らしてしまったというか。

前の入院のときにも、これからの生き方を考えるような、ある意味不思議な夢を見てます。

 

入院してると、日常にいるときよりも深く考えてしまうんでしょうね。

どうしても、眠りは浅くなっているし。。。

 

残りの人生、キチンと自分のやりたい事をして、納得して充実させて生きていきたい。。。なんて、思っているトコロです(^。^)

明日の夜は違うひと

どうも!

久しぶりの更新になります。

 

たまにふと、書きたいネタを思いつき、でもこのサイトを開くこともないまま時間が過ぎていました。

 

    まず最初に、、、Eちゃん、今日は来てくれてありがとう。

    いろいろ終わったら、飲みに行こうね^ ^//

 

実は親友がこのサイトの存在にたまたま気付いてくれまして。。。茎捻転で手術したことは言ってあったのですが(その時にもお見舞い来てくれました)、その後の境界悪性だったことなどは話してないままだったんです。

 でもたまたまココに気付いてくれて。。。

 

    ありがとね〜、ビックリしたけど、うれしかったよ〜

 

 

 

でですね、今は入院中。明日、手術をします。

 

今は不安より、早く終わらせちゃいたい!って気持ちの方が強いかな。早く終わらせて、早く歩き始めて、早く回復して、早く家に帰りたい。

 

ただ思うのは、、、

 

========ここからは、不快に思われる方は読まないでください=======

 

 

「女は子宮で考える」って言うけど、

じゃ、子宮がなくなった女はどこで考えるの?

子宮がなければ女じゃないの?

それとも、閉経したらもう女じゃないの?

 

はたまた、子宮がなくなればユニセックスなの?(子宮がなくても男にはなれないしね)

 

この言葉の真意は「男は理性で考え女は直感で考える」ってことらしいけど。

 

まぁ、子宮がなくなったところで私が理性的になれるとも思えないけどね。

 

 

 

ただともかく、子宮は女が女であるために必須の器官かもしれないですね。

 

 

そんな子宮を、明日取ります。

 

40数年も共に歩んで来たのだから、それなりに感慨もあるかな。

 

それでも、寝て起きたら、全てが終わってるんだもんね。

明日の今頃は、、、「私は今とは違うひと」です(^ ^)

 

 

あ、それほどナーバスになっているワケではありませんので、心配しないでください。

 

そして、自分がこの病気になってから気付いたのですが、、、意外と似たような症状の方、多いようですね。

 

年齢によっても想うことは違うと思いますが、休みながらでも(気が済むまで休んでいいと思います)、進める方へ進んで行きましょうね(#^.^#)

 

 

カーテン、、、開けるの?

スッキリしないお天気が続いていますね。

天気予報がイマイチ当たっていない日が多く、帰りまで降られずに済むかなと思って洗濯物を出して出掛けると雨になり、今日は絶対に降るから部屋干しにしておこうと思ったら意外と夜まで降らずにいたり、、、

私の勘も外れてばかりです^^;

 

まだまだ先のことだと思っていた入院まで、気づけばあと1週間くらい。そろそろちゃんと準備をした方が良いかなと思い始めてます。

 

と言ってももう2回目で、前回は緊急入院というドタバタで始まってそれでも何とかなったため、まぁ今回も何とかなるかなぁと呑気に考えてしまってますが。。。

 

今回は、入院何日目にどんなこと(検査や手術など)をして、どのくらい動ける状態なのか、食事はおかゆなのか常食なのかなども書かれた「入院中の予定表」的なものをもらっているので、少し安心しています。

 

入院中の予定表って、普通は入院前にちゃんともらうものなのかな?

 

前回の入院は緊急だったことや、しかもGW中だったこともあってもらえなかったのかもしれません。毎日、いつ検査に来るのかもわからずに、退院の日は聞かされていたけれどそれまでの日程がよくわからないまま、前の見えない靄の中で過ごしているような状態でした。

 

まぁ、手術さえ終われば、あとは安静にしている以外やることないんですけどね。

  

 

「入院のご案内」という冊子もいただき、とりあえず目を通しています。病院の方から、入院生活についての説明も受けました。

 

今回はこんな風に、事前に心の準備をしてからだから良いと言えば良いのだけれど、、、

でもきっとこれが初めての入院だったら、説明を受けることで余計に緊張して不安になってどうしようもなかったかも。そう考えると、前回は緊急で、何も考える余裕もないまま手術になってしまって良かったかなとも思ってしまいます。

 

 

入院案内の冊子を読んでいてアレっと思ったのは、、、日中は病室のカーテンを開けておくということ。

 

前に入院した病院では、一日中閉めっぱなしだったんですよね。だから同じ部屋に方ともほとんど顔を合わせていない。さすがに何回かは顔を合わせましたが、挨拶程度しかしていません。

 

昼間もカーテンを閉め切って、その空間で一人、本を読んでいました。あまり人と話したい気分でもなかったので、プライベートがはっきりしていて気楽でいいなと思っていたのですが。。。

 

ドラマとかでは病室で隣のベッドの人と話をしたりするシーンがありますが、実際はそうではないんだと思っていました。

 

でも今度の病院では、昼間はカーテンを開けておくようです。なんか、、、落ち着かなくて嫌だなぁ〜。

 

人間関係が苦手な私としては、妙なところで引っかかってしまいました。

 

  

窓際のベッドだといいんだけどなぁ〜

 

 

 

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気づけば、、、今月が入院!

文月七月が始まりましたね〜。

今年ももう半分が終わってしまい、、、ホント、早いです><

 

まぁ、この2ヶ月はいろいろありました。

今年のお正月には思ってもいなかったような出来事が起きた上半期でした。

下半期はどんな風に流れて行くのか楽しみです。

 

私の誕生日は12月。次の誕生日、私は何か変化できているのか、それとも結局何も変わらないままなのか。。。たぶん、変われているハズ^^

 

全ての出来事は、起きるべくして起きていると信じています。

世の中の全ては、偶然ではなく必然!

今回の出来事があったおかげで、ずっと想っているだけで動いていなかった私も動き始めることができた。きっと私には、その強制力が必要だったのかなと。。。

 

 

 

今月は入院の予定です。

そろそろちゃんと準備をはじめないと〜

 

今日は高額療養費の手続きをしました。「高額療養費制度」ってものがあることは聞いたことがありましたが、今までは自分にはまだ関係ない制度かなと思っていました。それが今回、この制度にかなり助けてもらえそうです!

 

次の入院は前回よりもだいぶ高くなりそうなんですが、、、でも、この制度のおかげでそれほど焦らずに済みそう。。。

 

入院中、医療費のことを心配していたら、ストレスで傷も治りが悪くなっちゃいますよね。前回は突然の入院で、手術も始めての経験だったので、「医療費って一体、どのくらいになるものなんだろう。。。」とビクビクしてましたよ。

 

実は病室で一人、ネット検索してみたりしました。でもいろいろな人がいて、結局よくわからなかったんだけど。

 

 

 

 

今まで風邪もほとんどひいたことがなく、「健康保険料を支払っているだけで全然使う機会がない〜!」などと言ってしまいましたが申し訳ございませんでした。反省してます。。。^^;

 

 

 

先日はBOOK OFFで本を買いだめしてきました!いつもなら一冊、一冊吟味して買うのですが、今回は特別で、フィーリングで欲しいと気になった本は買っちゃいました。

 

全部で8冊!家にも買っただけで読んでいない本があると思うから、この機会に読んでしまおう。同じ本を買っていなければいいんだけど、、、

 

入院中は読書三昧だ〜 ^^//

 

 

 

 

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手術前との体の変化

このところの体調の変化、、、というか、そういえば手術前とは変わったなと思うところをいくつか、つれづれと書かせていただきます。

 

便秘が減った

以前は便秘と下痢とを繰り返しているような体質でした。正直、大腸検査に一度行った方が良いかもと思っていたところだったのですが、、、

 

でも手術後はそのようなことが減りました。

 

腫瘍が腸の邪魔をしてうまく出なかったのかなぁと、思ってみたりもしています。

 

ジーンズのキツさがなくなった

手術前は、「最近お腹出てきたなぁ。。。やっぱ年齢か?なんとかしなきゃなぁ。」という感じでした。ジーンズもややキツくなってきていて、このままじゃマズいなぁと思っていました。

 

しばらく(だいぶ?)そんな状態が続いていたのですが、茎捻転を起こす直前はお腹の出方にすごく違和感がありました。お腹が突き出るような感じで、”太った”っていうのとはちょっと違う感じだったのです。この頃はさすがに、何かおかしいという気がしていました。

 

そして結局、茎捻転を起こして卵巣腫瘍を取ったんですが、、、

 

退院後しばらく、ジーンズはキツい気がしてやめていました。しかし久しぶりに履いてみると全然キツくない!ちょうどいい感じ!!

 

お腹が出ていたのは卵巣腫瘍のせいだったのかなぁと思ってみたり。。。

 

ただし、退院からしばらく経った現在は、退院直後よりもウエストがふっくらしてしまっている気がします。う〜ん、もしかしたら入院中の食事のおかげだったのかも。入院中は全く間食なしで、三食を規則正しく食べてましたからね〜。

 

塩分に敏感になった

私はもともと味付け薄めな方だと思います。でも濃い味付けのものもそれはそれで好きだったんですが、退院してからいろいろな食べ物で塩分が濃くてしょっぱいと感じることがありました。

 

あまりにしょっぱ過ぎると思いだんなに聞いても、全然しょっぱくないと。。。ただだんなは濃い味の方が好きなんで、正確な判断できませんが^^;

 

塩ジャケ(甘口)とか、サキイカとか、、、まぁ、もともとしょっぱそうなものなんですが、今までは何も思わなかったのに最近は明らかにしょっぱいと感じます。

 

入院中の食事にも思ったんですよね。病院の食事なんて塩分管理をしっかりしているはずなのに、意外と味濃いんだなぁと。だから病院食が薄味とは全然思いませんでした。

 

私の体質が変わったのか、本当に塩分多めの味付けのものに当たっているのかはわかりません。

 

この時期にアレルギー性鼻炎が起きてる!

私は花粉症がありまして、毎年春にはティッシュペーパーと花粉症の薬が欠かせません。スギにもヒノキにもアレルギーがあって、5月の連休過ぎ頃までは花粉からの防御を考えています。

 

ただ5月の連休過ぎればもう何ともないはずなんです。秋に多少出ることはありますが、、、

 

それなのに今年は、6月に入ったくらいからまたアレルギー症状が出て、ここ数日は本当にキツい状態です。アレルギーの薬も飲んでいますが、あまり効果がない。

 

前回病院受診の際にも少し症状が出ていたのでナースさんに話したら、「いろいろなことがあって心配だからかしらね」と言われました。ただ、精神的にそんな不安になっているってこともないのになぁ。

 

くしゃみを連発してしまったりしているのですが、とりあえずお腹のキズが治ってからで良かった^^手術直後のくしゃみと咳はきついですよ〜。

 

後、大笑いするのも痛い!まぁ入院中に友達がお見舞いに来てくれて、その時に笑い過ぎて感じたお腹の痛みはちょっとうれしかったけど。

 

くしゃみが原因?最近のお腹の違和感

前回も書いたのですが、退院後はほとんどお腹に痛みなかったのですが、最近になって何となく違和感があることがあります。痛いというほどじゃないんだけど。。。

 

で、ハタと気付いたのは、もしかしてくしゃみのせいかもということです。

 

手術直後はくしゃみをするとものすごく痛みが出るので、抑えたくしゃみをしていました。しかし今は全然痛みがなくなり、思いっきりのくしゃみなんです。だって、その方が気持ちいいし^^

 

でもそのくしゃみが、もしかしたらお腹の閉じた部分に負担になっているのかもしれませんね。

 

視力が落ちた?もしくは老眼が進んだ?

私はコンタクトレンズをしているのですが、入院前から「少し合わなくなっているかな」という感覚がありました。

 

しかし退院してからは、以前に比べて全然見え方が変わったんです。スマホの細かい字とか、小さな字で書かれている本とか、今までなら何も考えずに普通に見えていたはずのものが、ちゃんと読もうとしないと見えない。

 

動体視力も落ちています。少し動いているものだとパッと読めなかったり、スマホも歩きながら時刻を見たりメールを確認したりが難しい(あ、歩きスマホはやめましょう^^)。

 

卵巣腫瘍のことと視力が直接関係するとは思えないですが、、、思い当たる点としては、入院中はずっと本を読んでいるかスマホを見ていたこと、そして退院してからもスマホやパソコンの画面を見ている時間が長いことがあります。

 

日常の動作って別にちゃんと見えてなくてもそれとなくできてしまいますが、よく考えたら、今、細かい状況は見えてないよなとたまに気づくことがあります。

 

とりあえずコンタクトの検診に行ったり、遠くを見るように心がけようとは思っているんですが。。。

 

 

 

と、思いつくままに入院前後の体の変化を書いてみました。

 

 

 

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なんとなく、、、

今日は

なんとなく体調が良くなかった。

痛いわけじゃないけど、

なんとなくお腹に違和感がある。

 

こういうのって

本当に体の不調なのか

それとも

気持ちがダレているせいなのか

迷うね。

 

このところ

なんとなくダルさはあるけど

きっと気候のせいもあるかもしれないし。

 

 

 

もう少し

体の声を聴いた生き方をしようと思っているけれど

なんだか

全然できていない。

 

結局

入院前と変わらない生活になっていて

いつも何かに追われてる。

 

いろんな気づきをもらったつもりだったのにね。

 

 

 

 

紹介された病院へ転院/退院後の日々③

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2019年5月、健康だけには自信のあった私が、突如「卵巣境界悪性腫瘍」と病名を告げられました。

自分自身の覚え書きとして、また同じ病気になった誰かのために少しでも助けになればとブログ開設しました。

ここで書いていることは私自身が経験したことだけです。症状や想いは人それぞれ、他の方には当てはまらないこともあると思いますので、ご了承ください。。。

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退院後のいろいろについて、、、

コチラの続きになります。

検査の結果はまさかの、、、/退院後の日々① - ある日突然、卵巣境界悪性腫瘍!

 

 

退院後の初めての受診で、病理検査の結果がまさかの「卵巣境界悪性腫瘍」と告げられました。そしてこれから先の治療については婦人科系のガンもみている専門の病院へ行くようにとのことでした。

 

最初に入院した病院の婦人科ではガンはみていないとのことで、転院することになったのです。

 

実はこの時点で、私はまだ「境界悪性」という病名が既にガンなんだということをわかっていませんでした。「将来ガンになるリスクがあるから、ガンをみている病院に紹介になるんだ」としか思ってなかったんですね〜。

 

 

「境界悪性」と言われたとき、私は勝手に「偽陽性」ってことなのだと思ってしまっていました。「偽陽性」というのは、本当は陰性なのに検査の感度が良すぎて誤まって「陽性」になってしまう状態です。今後の経過観察は必須だけれども、今現在は陰性なのかなと思っていたのです。

 

 

 

予約が取れず、とりあえず予約なしで専門の病院へ

普段ならやらなきゃいけないことをつい先延ばしにしてしまう性格なんですが、今回はちょうど休職中だったことと先生が病院宛の紹介状を書いてくれたことが幸いして、二日後に近くの大きな病院へ行きました。

 

通常、大きな病院を初めて受診する際には予約をして行くものだと思いますが、電話したところ予約できるのは2週間以上も先になるとのこと!

 

予約なしだと待ち時間が長くなってしまうが診察はしてくれるということを確認し、仕方なく一日かかってしまうことを覚悟で予約なしで受診することにしました。

 

初診の受付時間は8:20〜11:30。どうせ早く行っても後回しにされて待ち時間が長くなるだけだろうと、結局11時過ぎに行きました。病院の受付で初診だか予約はしていないこと、紹介状を持ってきていることを告げると手続きをしてくれました。

 

その後産婦人科の待合室へ行くと、、、案の定、診察待ちの患者さんでいっぱいでした。ご夫婦でみえている方もいます。女性ばかりの中で男性は居心地が悪いだろうなぁとか、そんなことを思って待ってました。

 

待ち時間は、、、2時間近かったのかな?よく覚えていません、、、^^;

 

待合室前の電光掲示板に受付番号が順番に表示されていて、順番が回ってくると番号の色が変わるという仕組みになっているのですが、1時間くらい経っても私の番号は表示されません。

 

「私、ちゃんと受付されているよね、、、」とだんだん不安になったのですが、かなり待ってからやっと表示されました。そしてその頃には、待合室の患者さんもまばらになっていました。

 

「なるべく早く手術をしてしまいましょう」と。。。

普段はあまり行き慣れていない婦人科、緊張しながら診察室に入ると40代くらいの男の先生でした。

 

本当は密かに女医さんがいいなと思っていたのですが、、、今はこの先生が主治医で良かったなと思っています。たぶん曜日によって初診を診る先生が決まっているようで、たまたま私が行った日はこの先生が初診の担当だったようです。

 

物静かな雰囲気ですが決して取っ付きにくい感じなのではなく、わからないことを質問したりはしやすそうで、きちんと答えてくれるような先生でした。(ただ私の後に待っている人のことを考えると、あまりたくさん質問はしづらかったんですけど)

 

で、その先生に、速攻で「境界悪性の基本的な治療法である、残りの卵巣と卵管・子宮・大網を切除するのが良いでしょう」と言われ、、、

 

、、、えっ、このまましばらく様子をみるってのはないの?と思いました。まぁ私自身もいずれは切除した方が良いかと思っていたので「じゃあ、9月の連休に被るくらいで入院するのは?」と聞くと「それでは遅い、もっと早い方がいい」と、、、

 

このときはまだ病気についての知識があまりなく、そんなに急いで治療をしていかなくてはいけないと思っていませんでした。だから、「どうゆーこと?」って疑問がいろいろ湧いてきて。(たぶん先生は、私が病気については分かっているという前提で話していた気がします)

 

確かに今後まだ妊娠を希望する年齢ならば、手術を遅らせたりしばらく様子をみるやり方もあるが、私の年齢(40代後半です)なら早く切除した方がいいだろうとのこと。そう言われてしまえば、「その通りですね」としか言えません。

 

ま、別に私自身も今後のことを考えると切除してしまおうと思っていたので、反対意見はありませんでしたが、、、でも、思っていたよりコトがどんどん進んで行って、びっくりでした。

 

 

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